ARIA 第4話

夕焼けのネオヴェネツィア、美しい・・。


そんなこんなでオープニングテーマのタイトルのバッグの風景ですでに満足してしまいそうな感じで始まるARIA
そして歌に重ねて話は始まります。灯里とアリシアさんの二人が会話しているところへ、アリア社長登場です。


アリア社長、ケツめっちゃ見せてる!!顔こっち向いてんのにケツまで見せてる!ああ、ずっこけたアリア社長またケツを・・・あ、違った。
これは顔か。ケツか顔かわかんないよ!
ああ、本編中ずっとケツが頭から離れねぇ・・。


そんなこんなで今回はオリジナルストーリー。AQUAの開拓時代に水を発掘していて恐らく、事故で死んだ人への手紙を届ける話でした。開拓時代の犠牲があって今のAQUAがある・・・そんな感じの話で、中々出来が良かったです。
でも、ちょっと気になる点も・・・。
謎の少女から受け取った手紙と一緒に灯里をウッディーが開拓基地に配達するのですが、この二人だけで話が進むかと思えばアリシアさんが追いついて登場。手紙の中のカードのカードリーダーを持ってくるというオイシイ役をかっさらいます。

・・これ、ウッディーが最初っから持っていけば二人だけで話が進められたのでは?ウッディー、影薄くなるんですけど?


そんな疑問符もありましたが今回も良い出来。13話で終わるらしいけどすごく惜しいです。